日比谷、時が奏でる

Venue日比谷野外大音楽堂

Date2019/8/25

蓮沼執太フィル・日比谷野音公演『日比谷、時が奏でる』。真夏の日曜日。8月25日に開催します。

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出演:
蓮沼執太フィル / フルフィル
KAKATO(環ROY x 鎮座DOPENESS)
JAZZ DOMMUNISTERS(菊地成孔&大谷能生)
砂原良徳
中村佳穂
原田郁子
平山昌尚
Licaxxx
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公演概要

日程

2019年8月25日(日)

会場

日比谷野外大音楽堂
(〒100-0012 千代田区日比谷公園1-5)

開場 / 開演

16:30 / 17:30
20:00終演予定

チケット情報

前売料金(税込)A席:6,800円 B席:4,800円 C席:3,800円 Standing:2,800円
当日料金(税込)A席:7,300円 B席:5,300円 C席:4,300円 Standing:3,300円
チケットぴあ LAWSON e+ Peatix にて販売(一般発売6月22日より)

主催

東京南部パークスグループ / J-WAVE

企画制作

蓮沼執太 / VINYLSOYUZ LLC

問い合わせ

ホットスタッフ・プロモーション
03-5720-9999(平日12:00〜18:00)
http://www.red-hot.ne.jp/

雨天決行荒天中止
小学生以上有料。未就学児童は無料 (大人1名につき、子供1名まで膝上可)
但し、座席が必要な場合はチケット必要

東京2020オリンピック・パラリンピック気運醸成に資するイベント

宣伝美術

小林一毅

演目内容

第一部
#1 蓮沼執太フルフィル plays 「フルフォニー+」
#2 コラボズ with 蓮沼執太フィル

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第二部
蓮沼執太フィル plays 『時が奏でる』

出演

蓮沼執太フィル:
蓮沼執太、石塚周太、イトケン、大谷能生、葛西敏彦、木下美紗都、K-Ta、小林うてな、ゴンドウトモヒコ、斉藤亮輔、Jimanica、環ROY、千葉広樹、手島絵里子、宮地夏海、三浦千明

フルフィル:
池田恭子、石川賢、内田翼、河野絵里花、菅間一徳、たきぐちがめ、田中堅大、松浦知也、宮坂遼太郎、横山千晶

ゲスト

KAKATO(環ROY x 鎮座DOPENESS)

ラッパーの鎮座DOPENESSと環ROYによる音楽グループ。これまでにフルアルバムとミニアルバムを一枚ずつ発表し、国内外の様々な音楽祭に出演する。その他、U-zhaan、矢野顕子、坂本龍一などとコラボレーションで楽曲を発表、近年はNHKデザインあ(めでたい)の音楽を小山田圭吾とともに制作している。

https://twitter.com/DOPENESS_TIME
https://twitter.com/tamaki_roy

JAZZ DOMMUNISTERS

菊地成孔と大谷能生によるヒップホップ・クルー。2010年に結成。名前は宇川直宏主宰のライブストリーミングチャンネル〈DOMMUNE〉のレギュラー番組『JAZZ DOMMUNE』が由来。当番組でのモダンアートなパフォーマンスをヒップホップ・マナーに流し込んだスタイルが特色。菊地主宰のパーティ〈HOT HOUSE〉でのコメディアン兼MCとしてのラップを機に、SIMI LAB勢らとも共演。2013年に1stアルバム『BIRTH OF DOMMUNIST』を発表。2017年に2作目『Cupid&Bataille、Dirty Microphone』をリリース。

砂原良徳 / Yoshinori Sunahara

1969年9月13日生まれ。北海道出身。電気グルーヴに91年に加入し、99年に脱退。電気グルーヴの活動と平行して行っていたソロ活動では、95年にアルバム『Crossover』、98年にはアルバム『TAKE OFF AND LANDING』、『THE SOUND OF‘70s』を2作連続リリース。01年に電気グルーヴ脱退後初となるアルバム『LOVEBEAT』をリリース。その他にもACOのシングル「悦びに咲く花」、スーパーカーのシングル「YUMEGIWA LAST BOY」、きのこ帝国の佐藤千亜妃のミニアルバム『SickSickSickSick』などのプロデュースや数多くのCM音楽などを手掛ける。最近ではマスタリングエンジニアとしてCORNELIUS、サカナクション、D.A.N.、yahyel、YMO、高橋幸宏などの作品を手がけている。2011年には10年振りのオリジナルアルバム『liminal』をリリース。2015年には高橋幸宏、TOWA TEI、小山田圭吾、ゴンドウトモヒコ、LEO今井とともにMETAFIVEを結成し、2016年にアルバム『META』、同年11月にはミニアルバム『METAHALF』をリリース。2018年には、TOWA TEI、バカリズムとともにSWEET ROBOTS AGAINST THE MACHINEのメンバーとしてアルバム『3』をリリースした。

Official Web Site: http://ysst.info/

中村佳穂

「手は生き物、声は祈り。」
1992年生まれ、京都、ミュージシャン。20歳から本格的に音楽活動をスタートし、音楽その物の様な存在がウワサを呼ぶ。ソロ、デュオ、バンド、様々な形態で、その音楽性を拡張させ続けている。ひとつとして同じ演奏はない。見るたびに新しい発見があるその姿は、今後も国内外問わず、共鳴の輪を広げていく。

HP:https://nakamurakaho.com/
Twitter:https://twitter.com/KIKI_526

原田郁子

福岡生まれ。1995年にスリーピースバンド『クラムボン』を結成。歌と鍵盤を担当。バンド活動と並行して、さまざまなミュージシャンと共演、共作、ソロ活動も精力的に行っている。2004年「ピアノ」、2008年「気配と余韻」「ケモノと魔法」「銀河」の4枚のソロアルバムを発表。2010年、吉祥寺のイベントスペース&カフェ『キチム』の立ち上げに携わる。劇団『マームとジプシー』の舞台「cocoon」(2013年&2015年)、舞台「めにみえない みみにしたい」(2018年&2019年)の音楽を担当。CM音楽の歌唱も多数ある。クラムボンは2015年メジャーレーベルから独立。自身のレーベル「トロピカル」よりミニアルバム「モメントe.p.」1~3(2016年、2017年、2018年)を発表。流通を通さず、パッケージにこだわり、サイン会をして一人一人に手渡ししていく”直売ツアー”を行う。自身のHPにてモメントシリーズ取扱販売店の募集も行っており、寿司屋、ラーメン屋、塾、鍼灸院などジャンルを問わず約300店が取り扱い、新しい広がりを見せている。2019年は「FUJI ROCK FESTIVAL’19」へクラムボンが出演予定。

http://www.clammbon.com/

平山昌尚

1976年神戸生まれ 絵画、ドローイング、パフォーマンスなど 東京を拠点に活動。
www.himaa.cc

Licaxxx

東京を拠点に活動するDJ、ビートメイカー、編集者、ラジオパーソナリティ。2010年にDJをスタート。マシーンテクノ・ハウスを基調にしながら、ユースカルチャーの影響を感じさせるテンションを操り、大胆にフロアをまとめ上げる。

2016年にBoiler Room Tokyoに出演した際の動画は40万回近く再生されており、Fuji Rockなど多数の日本国内の大型音楽フェスや、CIRCOLOCO@DC10 などヨーロッパを代表するクラブイベントに出演。日本国内ではPeggy Gou、Randomer、Mall Grab、DJ HAUS、Anthony Naples、Max Greaf、Lapaluxらの来日をサポートし、共演している。さらに、NTS RadioやRince Franceなどのローカルなラジオにミックスを提供するなど幅広い活動を行っている。

さらにジャイルス・ピーターソンにインスパイアされたビデオストリームラジオ「Tokyo Community Radio」の主宰。若い才能に焦点を当て、日本のローカルDJのレギュラー放送に加え、東京を訪れた世界中のローカルDJとの交流の場を目指している。

また、アンビエントを基本としたファッションショーの音楽などを多数制作しており、Chika Kisadaのミラノコレクションや、dressedundressdの東京コレクションに使用された。

https://twitter.com/Licaxxx
https://www.residentadvisor.net/dj/licaxxx
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https://soundcloud.com/rikahirota
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